鉱脈の発見について
「ジョジョの奇妙な冒険」を書き続けている荒木飛呂彦氏は
ある時、鉱脈を見つけた。
人体のポーズにおいて、古代彫刻や絵画をモチーフにしていくことを。
たしか、ご自身の著作のどこかで書いていたような気がするッ!
村上春樹も鉱脈を見つけた。
これは二次情報だが、内田樹氏が村上春樹について書いた文章で見つけた。
http://blog.tatsuru.com/2017/05/14_1806.php
最近になって語り直された記事が見つかった。こちらを読んでもらえればわかるかもしれない。
これはこれでコラムが1つかけそうな話題なのだが。
先に進もう。
杉原も昨晩、鉱脈を掘り当てた、気がした。
それは、lostの評価を読み、
TEDでJ J abramsの動画を見て、気がついた。
人間こそが、興味の源泉であり、知の源泉であると。
そこから派生した、技術や知識はコピペされて終わりだと。
人間は人間に目を奪われる。
それが自分の鏡だからだろう。
人間関係の構築とは、己自身との関係構築だった。
それこそがナラティブにつながる。
コピペできない、物語が。大発見で嬉しい。